ユニコーンを探して―サタジット・レイ小説集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
『大地のうた』等で知られるインドの世界的映画監督、サタジット・レイの超自然ファンタジー。本格的小説の日本で初めての紹介。
内容(「MARC」データベースより)
チベット探険家・ウィラードの日記が発見された。「私は今日ユニコーンを見た。誓って幻などではない」それを読んで彼らはユニコーンを探しに旅立った…。サタジット・レイの超自然ファンタジー10篇。日本初の紹介。*
東南アジア文学への招待 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
第一線の執筆陣がわかりやすく解説し紹介する各国の文学事情、詩や短編の作品群、文学史年表。日本ではじめて東南アジアの文学を体系的にとらえた画期的一冊。
内容(「MARC」データベースより)
旅をしただけでは出会えない、東南アジアに脈動する魂の文学を、第一線の執筆陣が紹介。各国の文学事情、詩や短編の作品群、文学史年表をわかりやすく解説する。巻末に日本語で読める東南アジアの文学作品リストを収録。
ドラウパディー (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、インドの作家モハッシェタ・デビの作品を、編集・翻訳したものである。モハッシェタ・デビは、二〇〇一年から二〇〇三年にわたって行なわれてきた「日印作家キャラバン」のなかで、インド側のもっとも重要な作家のひとりである。
内容(「MARC」データベースより)
富農層と指定部族・カーストとの矛盾が噴出したナクサライト運動を舞台に、少数民族出身の反逆者の女性を描く「ドラウパディー」ほか、全7編を収録。
詩 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
仏教の象徴美学、道教とシャーマニズム。伝統とモダニティーの追求は、韓国に新しい様態の詩を豊かに結実させた。
中編小説 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
民主政治を勝ち取り、国際社会の主要国となった韓国、文学もいよいよノーベル賞を射程の中に。
長編小説 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
朝鮮戦争に加わった世代と、間接的に伝え聞いた世代―。その間でわれわれの世代はボロをまとった孤児の姿で怯えた眼をして彷徨ってきた。二大長編作家が南北分断を背景に描く「教養小説」。
長編小説 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
失郷民のよるべなき生きざまを描く、李浩哲の「南風北風」。神の道の実践に生じる犠牲と葛藤。李清俊の「自由の門」。現代の韓国を象徴する力作二編を収録。
ルバイヤート (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
過去を思わず未来を怖れず,ただ「この一瞬を愉しめ」と哲学的刹那主義を強調し,生きることの嗟嘆や懐疑,苦悶,望み,憧れを,平明な言葉と流麗な文体で歌う.11世紀ペルシアの科学者オマル・ハイヤームの4行詩.
内容(「BOOK」データベースより)
過去を思わず未来を怖れず、ただ「この一瞬を愉しめ」と哲学的刹那主義を強調し、生きることの嗟嘆や懐疑、苦悶、望み、憧れを、平明な言葉・流麗な文体で歌った四行詩の数々。十一世紀ペルシアの科学者、オマル・ハイヤームのこれらの詩は、形式の簡潔な美しさと内容の豊かさから、ペルシア詩の最も美しい作品として広く愛読されている。
インドのエロス―詩の語る愛欲の世界 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
名にし負うインドのエロティシズム。はるかな国の遠い昔の文学を味わうなかで朧げに浮かび上がる〈愛〉のかたち。インドの不思議さに、またもやため息をついてしまう…。
内容(「MARC」データベースより)
はるかな国の遠い昔の文学を味わう中で、朧げに浮かびあがる〈愛〉のかたち。不思議の世界へと誘う、名にし負うインドのエロティシズム。
民話で知る韓国 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
古くから伝えられてきた民話には、その土地に住む人々の生活や習慣が脈々と息づいている。また民話は、私たちの祖先の生活や願いが組み込まれた民族の伝統の宝庫であり、かけがえのない古典なのだ。収載されている民話28編。
内容(「MARC」データベースより)
韓国ドラマや映画の物語の背景には「民話」があった! 幼少時代を韓国南部の田舎で過ごし、現在、福島県の農村で暮らす著者が、韓国民話28編を日本の民話と対比させながら、日韓の文化の違いや共通点を考察していく。