海南(ヘナム)の空へ―戦場からソウル、そして未来への日記 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
想像を絶する苛酷な日々の記憶をのりこえ生み出される言葉。紡ぎだされる未来への記憶。著者は、1998年、日記のように綴った自伝で、チョン・テイル文学賞を受賞した。本書はその自伝の1998年3月までの翻訳版である。
内容(「MARC」データベースより)
想像を絶する苛酷な日々の記憶をのりこえ生み出される言葉、紡ぎ出される未来への記憶。海南の裕福な家庭に生まれ、戦争によって慰安所へ。日記のように綴った自伝を収録。〈ソフトカバー〉
ヴィースとラーミーン―ペルシアの恋の物語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
魅惑の美女ヴィースが一途な愛を傾けるのは、夫モウバド王の弟ラーミーン。『トリスタンとイズー』に比される狂おしい禁断の恋の行く手には、幾多の障碍が立ちはだかる。
詩の起原―東アジア文化圏の恋愛詩 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
“歌路”の詩学理論によって問い直される恋歌の常識。東アジア恋愛歌謡の運命を探る。
内容(「MARC」データベースより)
「歌路」の詩学理論によって問い直される恋歌の常識。長い文化接触の歴史の中で成立した東アジア文化圏に見られる恋愛歌謡の運命を探る。詩経から中国少数民族の恋歌、韓国時調、万葉集へ、3000年の時を縦横に超える論考。
台湾万葉集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
日本語教育を受けた台湾の人たちが詠み続けた戦中、戦後の生活と生命の歌2000首。
内容(「MARC」データベースより)
「万葉の流れこの地に留めむと生命のかぎり短歌読みゆかむ」日本語教育を受けた台湾の人たちが詠み続けた戦中、戦後の生活と生命の歌2000首。朝日新聞「折々のうた」で絶賛された歌集。素朴な写実の歌が熱い感動を呼ぶ。*
短編小説 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
冷戦が始まった土地にいま終焉の鐘が鳴り響く。辛辣な風刺、全天候型の笑い、たおやいだエロス文明の病根を痛快な会話で断ち切る22編。
インドの文学 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
インドは文学的な秘教が結晶する架空の場所であり、いわばアリバイである。古くから、西欧の多くの文学者・哲学者がインドの文学から啓示を得ており、本書は、西欧に霊性を与えつづけてきたインドの文学の起源と来歴を、多言語国家という文化的基盤を踏まえながら概説している。巻末に年表、索引を付した。
台湾新文学運動四〇年 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
日本統治期に誕生した台湾新文学は、終戦から国民党の来台、二二八事件、政治的恐怖、高度成長と安定、民主化運動の高揚、激動の時代の中でいかに発展してきたか。気鋭の研究者による戦後台湾文学史に詳細な訳注を加えた決定版。
内容(「MARC」データベースより)
日本統治期に誕生した台湾新文学は、終戦から国民党の来台、二二八事件、政治的恐怖、高度成長と安定、民主化運動の高揚、激動の時代の中でいかに発展してきたか。気鋭の研究者による戦後台湾文学史に詳細な訳注を加えて刊行。
海南(ヘナム)の空へ―戦場からソウル、そして未来への日記 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
想像を絶する苛酷な日々の記憶をのりこえ生み出される言葉。紡ぎだされる未来への記憶。著者は、1998年、日記のように綴った自伝で、チョン・テイル文学賞を受賞した。本書はその自伝の1998年3月までの翻訳版である。
内容(「MARC」データベースより)
想像を絶する苛酷な日々の記憶をのりこえ生み出される言葉、紡ぎ出される未来への記憶。海南の裕福な家庭に生まれ、戦争によって慰安所へ。日記のように綴った自伝を収録。〈ソフトカバー〉
アジアの比較文化―名著解題 (-)
内容(「MARC」データベースより)
アジア側を主人公とした比較文化論の名著の解題集。「アジアがアジアを視る」「アジアから視る」「アジアを欧米から視る」の3分類から構成する。入門的でありながら奥深く、誰でもが興味深く読める手引書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岡本 さえ
横浜市立大学国際文化研究科(非常勤)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
台湾新文学と魯迅 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
日本統治期から戦後へ―魯迅や大陸の文学状況の影響を受けながら、独自の道を切り拓いた台湾郷土作家たちの営為を探る意欲的評論集。
内容(「MARC」データベースより)
戦前戦後を通して台湾において魯迅文学が受容されたのかどうか。日本統治期から戦後へ、魯迅や大陸の文学状況の影響を受けながら、独自の道を切り拓いた台湾郷土作家たちの営為を探る意欲的評論集。